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明和電機が海外で公演をすると、ときどき


「お前がやりたいのは、アートなのか?それともエンターテインメントなのか?」


と言われるのです。
それには


「うーん、実は日本には、どっちつかずの“芸能”というジャンルがありまして・・・・
あなた方がアートだと思ってる歌舞伎も、本来はその“芸能”でして・・・・
実は僕、コメディアンの事務所、吉本興業に所属してるんです!!」

という流れになって、いつも相手をさらに混乱させてしまいます。


しかし、この「アート」と「エンターテインメント」が混在してしまっていることが、
実は、日本の特長だと思うのです。
というか、その区別すらないのです。

だから茶道や書道のように、日常生活がそのまま芸術に昇華できたり、
マンガやアニメが、単なる童話ではなく、崇高な思想を込めたものになるのです。


そして海外の人たちがそれを発見して驚くのです。